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2026/09/07 07:00
最近、AIとかロボットの話を見ていると、かなり明るい未来を想像していました。
日本はこれから人口が減る。
働く人も減る。
でも、その代わりにAIやロボットが働いてくれる。
だったら、人手不足も解消するし、今より少ない人数で今以上の仕事ができる。
「それ、めちゃくちゃいいやん」と。
むしろ日本みたいな人口減少国こそ、AIやロボットとの相性がいいんじゃないかと思っていました。
人が足りないなら、ロボットに働いてもらえばいい。
介護も農業も物流も工場も、AIとロボットが入ればかなり楽になる。
最近では「人間は増やせないけど、労働力は製造できる」という話まで出ています。
なるほどな、と。
そんなことを考えていた先日、大学の経済学部の先生と話す機会がありました。
そこで僕が、
「もしロボットがどんどん働くようになって、日本の人手不足が解消したら、経済が伸びる可能性ってどうなんでしょうか?」
みたいな話をしたんです。
すると先生が、
「でも、ロボットが働くようになると供給は増えるけど、需要が弱くなるから、たぶん君が想像しているようにはならないよ」
と教えてくれました。
……需要?
僕の頭の中では、
「ロボットが働く」
↓
「たくさん作れる」
↓
「経済が豊かになる」
くらいの単純な図しかなかったので、正直その場ではよくわかりませんでした。
でも帰ってから考えていると、だんだん気になってきました。
ロボットが商品をたくさん作る。
それはわかる。
でも、ロボットは給料をもらわない。
服も買わない。
家も買わない。
飲みにも行かない。
……あれ?
じゃあ、その大量に作った商品は誰が買うんだろう。
ここから少しずつ、AIやロボットの未来について考え方が変わってきました。
ちなみに、こう見えて僕は経済学部出身です。
学校で習ったこと何も覚えてません。笑

