BLOG 【店長の自由帳】
2026/06/26 10:38
仕入れを考える時、スペック表は大事です。
サイズ。
素材。
重さ。
価格。
機能。
生産背景。
見るべきところはたくさんあります。
暮らしの道具なので、使いにくいものは当然困る。
そこはちゃんと確認します。
でも、スペック表だけでは決められないことがあります。
の生活に置いた時に、使う場面が浮かぶか。
日常の中でどう馴染むか。
お客さんが手に取った時、気分が上がるか。
そこは数字だけではわかりません。
たとえばエプロンなら、丈や素材は大事です。
でも、「これを着て料理している自分が想像できるか」も大事。
トートバッグなら、容量は大事です。
でも、「休日にこれを持って出かけたいか」も大事。
半月盆なら、サイズや素材は見る。
でも、「これに昨日の残り物を載せたら気分があがるか」も考える。
僕の仕入れは、スペックと生活の間を行ったり来たりする作業です。
数字で安心する部分と、感覚で決める部分がある。
Chapdaddyの商品は、ただ便利でお得なものを並べたいわけではなく、
日常に、馴染むもの。使うと気分が少し変わるもの。
主役ではないけれど、暮らしの中でちゃんと仕事をするもの。
そういうものを選びたい。
だからスペック表を見たあとに、実際の生活の場面を想像します。
誰が、いつ、どんなシーンで、どんな気分で使うのか。
ちなみにスペック表を見すぎると、だんだんと全部よく見えてきます。
深夜のテレビショッピングと同じで危険です。
全部、魅力的に見えてきます。
あ、これいいな。お〜これもよさそうだ。
おお。これは使えるぞ。
これも、これも。
うんうん、よし、これも。
おおおお、いいね〜!!
う〜〜ん
これもいってまうか!
・・・
ちょ、誰か止めてください。

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