BLOG 【店長の自由帳】
2026/06/10 09:37
まだ6月なんですけどね。
すでに思っています。
夏がこわい。
昔の夏って、「今日も暑いなぁ」で済んでいた気がするんです。
近頃の夏は外に出た瞬間「攻撃されてるな」という感覚があります。
「暑い。否、痛い。」
太陽が照っているというより、
上空から高火力のレーザーを照射されている感じ。
車のハンドルも熱い。
シートベルトの金具はもっと熱い。
公園の遊具なんて、うっかり触ると罰ゲーム。
そこで毎年思うんです。
男にも日焼け止めって必要なんですかね。
いや、必要なんでしょう。
たぶん必要です。
でも僕は昔から地黒です。かなり地黒です。
毎年春頃になると「やけた?」は挨拶のように必ず聞かれますし、
「何やけ?」これも必ず聞かれます。
「生きてるやけです」と答えてます。
別に毎日外を走ってるわけでも日焼けサロンに通ってるわけでも海に行ったわけでもない。
僕のようなタイプは普通に生きてるだけでやけるんです。
夜中にトイレで妻とすれ違ったら、
目と歯しか見えない。と言われます。
暗闇の中、獲物を狩るマサイの戦士タイプです。
だから日焼け止めに対して、
いまひとつ危機感がありません。
元々黒いとやけているのかどうかもよくわからない。
変化が見えない。判断基準がない。
みのもんたさんに日焼け止めを推奨しますか?
ただ最近は少し考えが変わってきました。
どうやら日焼け止めって、
黒くならないために塗るものじゃないらしい。
肌を守るために塗るものらしい。
この歳になってようやく知りました。
遅い。
遅すぎる。
そう考えると、男もきちんと「日焼け止めを塗る」時代になってきた気がします。
ちなみにChapdaddyでは現在、メンズ用の折り畳み傘の開発を進めています。
年中カバンの中に忍ばせる軽さで、日傘にもなるUVがついたタイプです。
なるべく太陽とは戦いたくないですから。
ただ残念ながら、今年の夏も太陽側に休戦の気配はありません。
とりあえず僕は今年も、日焼け止めを塗るべきか悩みながら、
すでに真っ黒に焼き上がった状態で夏に怯えています。
もしかすると、今年の夏が終わる頃には、
さらに黒い僕が完成しているかもしれません。
その完成形がどこなのかは僕にもわかりません。

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