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2026/05/19 10:52

よし、Chapdaddyブランド立ち上げようと決めたとき。
「父親向けブランドをやります」と言うと、なんとなく少し照れくささがありました。
“イクメン”みたいに聞こえるのも違うし、
かといってアウトドア一直線のゴリゴリ感とも少し違う。
 
もっとこう、生活の途中にいる父親の感じ。
仕事して、帰って、ご飯食べて、子供に呼ばれて、
気づけばソファで寝ころんでyoutubeを見ながら「風呂キャンセル界隈」が頭をよぎる。
 
そんなおっさんが「いやいや、やるときはちゃんとするよ」っていうあの感じです。
 
で、そんな時に思うんです。
父親って、気づかないうちに“家族の道具”が増えていくなと。
昔はバッグなんて、財布とスマホと鍵が入れば十分だったのに。
 
今の僕のトートバッグの中には、
大きめのハンカチ。
ウェットティッシュ。
お菓子。
なぜか1枚では不安になる小さいビニール袋。
そして子供が途中で「もういらん」と言った謎のおもちゃ。
この前なんて、鼻をかんだ後のティッシュまで入ってました。
「え、自分で捨ててくれよ。」
と思いながらも、とりあえずバッグに入れてる自分がいる。
パパはゴミ箱ロボットではない。
でも、なんかそれも嫌じゃない。
 
勘弁してほしいのが最近子供に流行ってる「スクイーズ」
僕から見れば、ただのホコリ吸着機みたいなものなんですが、
子供ってあーゆーぐにぐにした感触が好きなんですよね。
この前は「パパこれ持ってて」とバッグの底にしまっておいたスクイーズが
ラムネと合体して出てきた時は、さすがに静かにジップを閉じましたけど。
 
あと絆創膏。
僕自身はほぼ使わない派です。
少し切ったくらいなら「まぁ大丈夫か」で済ませるタイプ。
でも子供と山登りに行くときは、なぜか必ず持ち歩く。
転んだ時用。
靴ずれした時用。
いわゆる“なんかあった時用”
 
結局、使わない日の方が多いんですが、子供の安心のために忍ばせている。
 
だから子供と出掛けるときの、バッグは重い。
でもあれって、単純に荷物が増えたわけじゃなくて、
家族の時間が増えた重さなんだ…。と信じたい…。いや、そう信じよう。
 
そう考えると、家族のバッグって「収納」じゃなくて、家族の移動基地みたいなものかもしれない。
 
必要なものを入れてるというより、
「何か起きても、これでなんとかなるか。」
を詰め込んでる感じ。
 
Chapdaddy
では、ただ“便利なモノ”を売りたいわけじゃなく、
こういう日常の何気ないシーンに隠れている時間そのものを、少し楽しくできるようなものを扱っていけたらいいなと思っています。
 
ささ、今日もぽちぽちっと慣れない商品登録を進めていきます。





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